プロフィール

Author:Kazumi HANDA
「半田技研」は北国は山形より、発信し続ける音楽と映像の夢の秘密基地です。音楽の簡易レコーディングからプレス・販売・流通のサポート、映像面ではプロモーションビデオ・CM等の企画・映像制作からキャストやエキストラ募集、ライブイベントの主催等も行っております。

★半田技研オフィシャルサイト★

最近の記事

最近のコメント

リンク

月別アーカイブ

全記事表示リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イベント報告

いろんなことが目の前でぐるぐるおこって
自分でもビックリな最近です。。。

さてさて、先日のイベントではみなさま疲れ様でした。
街の方々からも「とてもよいイベントだった、今後のイベントのモデルケースにしたい」
等々うれしいお言葉を頂き、
これもみんなの力がうまく結集できた成果かなと思いました。

忙しい中、やれることには限りがあるけど
みんなからちょっと無理してもらってで、小さな想いが形にできたことが
感動だったし、自分としても少し成長できました。ありがとう。

自分の中でかみ締めていた
仲間をなくした悲しみを背負いつつ、
天国の彼も一緒に楽しんでくれたかな、と。
そして君の分もいっぱいいっぱいこれから生きたいと
イベントの温かな空気を吸い込んで
星空へと吐き出しました。


以下、いつき氏が作ってくれた報告書をベースにしながら
報告したいと思います。



春の雪山体験ツアー ~音楽と灯火の夕べ~

◆ イベント概要
 1.趣旨
   大変な災害に見舞われた東日本ですが、山形から元気を発信していきたいと考え、手作
  りの雪山音楽イベントを企画。一般の参加者はもとより山形県に避難されている被災者の
  方々を招待し、月山のブナ林をいくスノーハイキングツアーをした後、ロッジに移動して
  バンド演奏、食べもの屋台、カクテルバー、雑貨販売、カフェスペースなどを展開。参加
  者はコテージと志津温泉に宿泊していただき、心やすまるひとときの提供を図る。
 2.日時
   平成23年4月29日 10:00~20:00
 3.場所
   西川町弓張平『月山ポレポレファーム』『志津温泉旅館』
 4.内容
   8:00 避難所駐車場 出発
   10:00 月山ネイチャーセンター到着《開催のご挨拶》
  10:30 スノートレッキング体験
  12:30 志津温泉へ移動、温泉と昼食
  15:00 月山ポレポレファームへ移動、ロッジにてライブステージ、夕食
  20:00 各宿泊施設へ移動(月山ポレポレファームのコテージ/志津温泉旅館)

◆ スノートレッキング体験
 ひとつめの催しであったスノートレッキング体験。
参加者全員が月山ネイチャーセンターに集合し、主催者から開会の挨拶をした後、
スノートレッキング班とネイチャーセンターの施設案内の二班に分かれて行動しました。

eco.jpg

子どもたちの多くが参加したスノートレッキング班は、時折雪の交じる天候でしたが、
インタープリターからの山の話、森の話、環境についての話に興味深そうに聞き入っていました。

ki.jpg

また、避難所からいらっしゃった方々は、まとまった雪を見るのははじめてという方が殆どで、
ゴールデンウィークにも関わらず背丈をはるかに超える雪壁に大変驚かれていました。

minnna.jpg

ネイチャーセンターの施設案内に参加された方々は、
職員の方から月山に生息する野生動物や植物について、
写真や剥製などを見ながら説明を受けていました。

eco0.jpg

この体験を通じて、参加者の皆さんが月山、そして日本の里山というものに関心を寄せられたのでは
ないかと思います。

◆ 志津温泉と昼食
 スノートレッキング体験を終え、参加者は志津温泉へと向かいました。汗をかいた方、
体が少し冷えってしまった方にとって、温泉は格別だったことでしょう。
 温泉の後は各宿での山の幸をふんだんに盛り込んだ昼食に舌鼓を打ち、“山”を
大いに味わっていただけたのではないかと思います。

● ポレポレファーム一階のカクテルバー

baa.jpg

プロのバーテンが腕を揮った

● フードコーナー。
ishii.jpg

趣向を凝らした料理の数々。列が絶えなかった。
前日からの仕込み作業、お疲れ様でした。

● 地元アマチュアバンドによる演奏

maca.jpg shoko.jpg
 
会場からは自然と手拍子が起こった。

● イベント会場の雑貨販売スペース。

awoi.jpg

手作りの雑貨でストラップ等の小物が人気を集めた



◆ ライブイベント
 志津温泉から月山ポレポレファームに移動した参加者の皆さん。
施設一階に設けられた食べ物屋台とカクテルバーを利用し、ソーセージ、焼き鳥、カレー、山形
ラーメン、パスタ、生ビールやオリジナルカクテルなどそれぞれ趣向を凝らした品々を味わって
いただきました。
16時から地元のアマチュアバンドによるライブがスタート。最初は『マカロニ』アコースティ
ックな3ピースバンド、『半田技研』質実剛健なフォークシンガー、『マリアン&NX-2000』イラ
ン人初の女性ラッパーとDJ NX-2000のコラボレーション、『おおたしょうこ』類稀な美声の女性
シンガーソングライター、『JUN』自作童話の読み聴かせ。
時折誰もが知っている楽曲をバンドがセッションしながらのカラオケタイムを織り交ぜ、
会場一体となり、食に唄に楽しんでいただけたと思います。
また、イベントの終に避難所から参加してくださった木村さんという男性から涙ながらに
感謝のお言葉を頂戴しました。

◆ イベント参加者数
● 全体のイベント参加者  88人
・ 一般参加者   58人
・ 避難所からの参加者  26人
・ 南三陸町の方々     4人
◆協力
● 後援:西川町 月山・朝日ガイド協会 志津温泉旅館組合 エコプロ
  協賛:月山ポレポレファーム 有限会社庄司林業 株式会社若月印刷

◆ イベントを終えて
 本企画を立案してから2週間という準備期間でのイベントでしたが、西川町をはじめ多くの企業、
団体、個人からの並々ならぬご支援により、短期間をものともせずイベントは大成功の後に終了する
ことが出来ました。西川町被災者低料金宿泊事業を利用させていただき、月山ポレポレファーム様からは
29日を貸切にしていただき、志津温泉旅館組合様からの昼食、宿泊の柔軟なご対応、庄司林業様からは
大量の薪を提供いただき、若月印刷様からはイベントチラシを大量に刷っていただくなど、
とても恵まれた環境での企画運営となったことを関係各位に御礼申し上げます。
 イベントの最中、避難所からいらっしゃった方々にいろんな話を聞きました。50代男性か
らは「未だに増水した川を見ると津波を思い出す。海を見るのも正直辛い」40代女性からは
「自分の夫と子どもはまだ行方不明のまま。でも人のために、被災地のために出来ることを
やっていると悲しみを忘れられる」、20代女性からは「山形で働きたいと思うが、今ひとつ
踏み出せない。故郷を忘れられない。でも働きたい。友達が欲しい」70代女性からは「半世
紀以上住んだ土地を離れる辛さは言葉に出来ない。でも震災から一ヶ月ちょっとの間でこんな
に楽しかった日が来るなんて夢にも思わなかった」60代男性からは「このような会(イベン
ト)をしてくれる若者がいることが何より嬉しい。ありがとう以上の言葉が見つからない」な
どなど沢山の話、感謝のお言葉を頂戴しました。
 また、避難所で生活されている皆さんの今後についてのお話も伺いました。その中で、我々
は、被災者の方を、食べ物や水などで命を繋ぐという支援から、生活と人生を繋ぐという支援
にシフトする必要性を感じました。被災者の方の中に、心機一転山形で暮らしていきたいとい
う方もおり、その方々が必要としているのは家電、家具、衣服などの一般的な生活用品や新た
な就職先、加えて社会との交流の場などがあります。今後はそれら包括的で密度の高い支援を
中長期的に、まずは身近な被災者に施していける環境づくりをしていく所存です。この度の企
画が様々な形で支援の輪を広げていくことを祈り、また、私どもでも出来うることを一つでも
多く成していきます。

CBJ事務局


(半田後日談)
翌朝、避難所のみんなをマイクロバスで送っていったのですが、
月山ダムの前を差し掛かった時ちょうど噴水が上がっていて
子供たちが大喜び。しかし、バスを降りる頃には終わってしまいました。
その後、子供たちが噴水に向かって「アンコール!アンコール!」と
叫び続けていたら、願いが届いたのか2度目の噴水があがったのでした。
なんだか奇跡のような瞬間で、ウルウルきたっけな。おわり。
スポンサーサイト

<< ミニ上映会ライブの予定 | ホーム | 本日、酒田ライブ >>


コメント

おつかれっす。
これからも続けていきたいね。
実は個人的に第二弾的なことやりたくて、ネゴ中なのよっす。
お楽しみに!

お疲れ様です!
イベント報告読んでたら
良い意味で涙ポロリ。
素晴らしいです。
またお手伝いさせて下さい‼


いつきくん>
今回はほんとお疲れ!
君がいてくれたからこそ成功しましたぜ!

ちかこさん>
チョットの時間だったけど
東京からお疲れでした!
また秋にはガッツら盛り上がろうぜ

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。